小城 絢一朗 博士

抗がん剤・放射線治療後の肌を外科手術せずに再生修復する研究を専門とされ、再生医療、抗加齢医学、神経医学、感染症と幅広い分野で活躍している。

美容医療分野では、幹細胞や成長因子に着目し、これまで治療が困難だった症例にアプローチしている。
アトピー性皮膚炎や子宮頸がん予防の膣ケアに悩まれる方からの相談を受けることも多く、患者様に負担がない治療法提案されるので全国から問い合わせが多い。

近年、肌を効率よく再生するためには幹細胞や水分だけではなく、油分のバランスが重要という点に着目し人体に負担が少ないヴァージンココナッツオイルの研究をし、膣ケア、火傷治療で大きな成果をあげている。

慶應義塾大学博士 監修Staff