古くから人類の万能薬として重宝されてきたバージンココナッツオイル

人類とココナッツの神秘的な共通点

 

人類と同じ菌を選んだ植物、ココナッツと同じ菌を選択した人類

 

人間の赤ちゃんは産まれると腸内にビフィズス菌という菌を持っています。
ビフィズス菌は乳酸と酢酸を作り出す菌です。

実はココナッツも乳酸菌と酢酸菌を持っています。

なぜ同じ菌を選択したのか、人類誕生から700万年、ココナッツとの近しい繋がりがここにありました。

そんなココナッツから抽出したオイルにヒトの母乳と同じ成分が豊富に揃っていました。
母乳は赤ちゃんが産まれて自らを守る為、成長する為の免疫力や栄養素を持ったスーパーフードです。

そんなバージンココナッツオイル(VCO)に関する医学的エビデンス、論文は3,000を超えるほどです。
自然食品で3,000以上発表されている植物は他にあるでしょうか。

人類にとって万能薬になるのでは。と大きな可能性を感じ研究が始まりました。

 

ココヤシの原産国18ヵ国が加盟する国連の外郭機関

APCC(アジアパシフィックココナッツコミュニティ)に於いて最高ランクと位置付けられているVCO(バージンココナッツオイル)。※APCCに於いてエキストラバージンココナッツオイルは存在していません。

VCOと認定されたオイルは化学精製、漂白、脱臭を受けていません。
主に中鎖トリグリセリドで構成されており、過酸化に耐性があります。

ドクターズオイルの原料であるインドネシア産VCOバージンココナッツオイルはインドネシア農業省とガジャマダ大学が連携してその品質を確認しています。

それはAPCC認定のVCOの中でも最高品質を誇ります。

 

普通のココナッツオイルとの違い

 

ドクターズオイル VCO
普通のココナッツオイル
ヤシの木
原生種/原木

太古から変わらないDNA
山間部に存在する原生種ヤシの木

ハイブリット種/栽培種

大量生産しやすいように遺伝子組み換え
収穫しやすいように高さを低くしたヤシの木
実が大きくなるようなDNAに変えたヤシの木

使用する果実
受粉後12ヶ月かけて完熟した果実

8~10ヶ月で木から落っこちる果実も12ヶ月追熟することで種子になる。
発芽して幹に成長する為の栄養と自らの免疫力が揃う。
果肉も分厚くなりそこに成分が入っている。
1年に1度の収穫。

受粉後3~4ヶ月の果実

まだ栄養素は揃っていないが美味しく食べ頃でココナッツジュースにしても飲みやすい。
料理用オイル。
1年に3~4回収穫可能。

抽出方法
常温自然発酵分離法

熱を加えず加水分解をし、ココナッツに含まれている乳酸菌、酢酸菌が脂肪酸を分解して48時間かけて抽出。
微生物の力で抽出するので限りなく全ての成分が取り出せる。
添加物、化学精製、脱臭、脱色、香料など一切行っていない。

遠心分離機/コールドプレス(低温圧搾)

60度以下の熱を加えながら絞り出すように圧搾
残りかすにも成分が残るので、全ての成分を取り出すことは不可能。短時間で大量生産が可能。
添加物、香料などで調整しているものもある。

 

太古から引き継がれてきたDNAにまで
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